格安!!
水位検知器の作り方
水耕栽培の構成図で、水位計の写真を載せてますが、自作の物では何か分かりませんので、
理解して頂き易い様、一般的な水位計の写真を載せました。
実際は格安の水位検知器を自作しました。一般的な水位計は?万円だと思いますが、
自作のは1000円以下で出来ました。  安くても問題無く、現在まで2年間動作しております。
Office輝LaLa紹介、問い合せ
契約の方法
バイクガレージ
コンテナルームとは
喜志コンテナルーム
甲斐田コンテナルーム
HOME
インターネット通販のここで

http://store.shopping.yahoo.co.jp/denshi/0672.html

なんと、 540円  でフロートSWが買えます。
 (フロートSWとは液面の上下でスイッチがオンオフ
  する機器です。)
加工方法
  液面が上昇して来たのを検知するのであれば、この
  まま使えますが、私の場合は液肥が減ったのを検知
  して液肥を補充したい為、右の様な加工をしました。

  @ 水槽に応じた長さのエンビパイプの底にフタを接着。
    フタに穴を空け、フロートSWを取り付ける。











  A フロートSWを検知したい、液肥の水位に合わせた位
    置に取り付ける。

    ・ エンビパイプを使うと、取り付け治具も標準部材で
     安く入手出来、便利です。
    ・ 取り付けネジは液肥が掛る為、ステンレスのネジを
     使います。
    ・ エンビパイプの上端は液肥が入らない様、ビニール
     の袋を被せておきます。
液肥槽は安くする為、プラスチックの縦型ゴミ箱を使います。ゴミ箱が灰色等ですと、太陽光が
 液肥に当たりコケが発生しますので、出来るだけ黒い色の物を選びましょう。ダメな場合は車用
 の銀色の日避けを巻き付けるとコケ発生が防止出来ます。

液肥補充槽からポンプでホースを使って
 液肥槽に液肥を補充しますが大失敗した
 事があります。ポンプが回り液肥を補充し
 ポンプが止まりホットしました。ところが、
 しばらくすると、液肥槽から液肥が溢れ出
 てベランダが水浸しになりました。原因は
 小学校の理科で習った(?)”サイホンの
 原理”で、ホースに水が流れ、水が繋が
 ると、両方の水位が一緒になる様、水が
 流れる続けていました。ポンプが止まって
 も、自動的にサイホンの原理で液肥補充
 槽から液肥巡回槽に流れ込み溢れました。

 これを防止する為、ホースの高い所に細い
 針で、穴を開けます。この穴の場所はポン
 プが回って液肥を送ると、この穴から液肥
 が少し吹き出しますので、吹き出した液肥
 が又液肥槽に流れて戻る様な位置と方向を選んで穴を開けます。
気を付ける点
水耕栽培に戻る
 
 
 
 
     Copyright (C) 2014 Office Kilala All Rights Reserved
  
   

gogo.gs