水耕栽培2015
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4月9日 ミニトマト”ねね”の種まき。
  
お世話になっている、ごきげん野菜(http://www.gokigen-yasai.com/index.htm)さんのミニトマト
   3000個/株を目指して、水耕栽培4年目です。、
    2012年: 310個/株(空気供給ポンプを使用しなかった。)、
    2013年:1100個/株(空気供給ポンプを使用。)
    2014年:2671個/株(空気供給ポンプを使用。)
    2015年は水槽を120*90cmの大型に変更して3000個に挑戦。
   残念ながら昨年までは3000個に届かずでしたが、これまで何度か路地栽培しましたが、せいぜい
   ミニトマトが20〜30個/株でしたので水耕栽培は私にとって驚きの成果です。
   
今年は受精が不要な”単為結果”のミニトマト
”ねね”と、大玉トマト”パルト”の水耕栽培に
トライします。”ねね”は4月9日に種まきしま
した。
大玉の”パルト”も追っかけ種を発注。
4月16日に種まきしました。気温が上がらず、
なかなか発芽しないので、インターネットで調べ
ると、「1ヶ月位掛かる事も有る。」とありました。
安心して、待ってましたら、4月20日”ねね”も
”パルト”も同時に発芽しました。パルトは4日で
発芽でした。
4月16日 大玉トマト”パルト”の種まき。
  
5月3日 水耕栽培開始
  
種蒔きから育てた、大玉の”パルト”とミニトマト
”ねね”とリーフレタスを水耕栽培セットに移植
2015年水耕栽培を開始しました。
トマトは苗が5cm位、リーフレタスは3cm位です。
まずトマトはエンビパイプの方で少し大きくなるま
で育て、その間に、今年購入した大きな水槽を加
工し、水耕栽培出来る様にします。
水の流れをスムーズにする為の水位設定、雨水
対策、苗の支え方法等未解決で残ってます。
5月24日 大型水槽に移植。
  
エンビパイプでこんなに大きく
なったトマトの苗、”バルト”と
”ねね”から各1本を、今年作
った、120*90cmの大型
水槽に移植。
トマトの花が咲きました。昨年
も5月28日に咲いてました。
植物の体内時計の正確さには
驚かされますね。人間にはと
ても真似ができません。
カレンダーもコンピュータも何
も無いのに、どうして分かるの
でしょう?人間もこの様な事が
出来れば、究極のエコ技術が
完成出来そうですね。
周囲にたくさん花の芽が有りま
す。今年もたくさんなって欲しい
ですね。台風が来ない事を祈っ
てます。
5月28日 開花。
  
2015年収穫累計へ
 最初の花から青い実がなってます。
 茎に近い方から花が咲き、実が
 なって行く様子が良く分かります。
6月4日 ”ねね”の結実。  
更新日:2015/12/24
6月6日 トマトの個性。  
 同じ時期に水耕栽培をスタートしましたが、
 伸び伸びとずんぐりむっくり個性が出てます。
 どっちがミニのねねでどっちが大玉のパルト
 か分からなくなってます。
 実がなるまで楽しみです。
 多分ずんぐりむっくりの方が大玉パルト
 だと思います。それが結実しました。
 続く花にも既に花の中心に小さな白い
 実が出来てます。
6月10日 ”パルト”の結実。  
4月に種から育てたリーフレタス
も、毎朝外側の葉から順番に採
り、朝食に頂いております。
二人では食べきれないので、近
くに住む、孫に毎朝届けてます。
今年も西側の窓にグリーンカー
テンのゴーヤを植えました。
その最初の実がなりました。
小さいながらも、ゴーヤの形を
してます。
6月25日 ねねの色づき。  
6月始めに結果したねねの実
が赤く色付き始めました。

ミニトマトねねと大玉パルトは
ねね140cm、パルト80cmと
成長の様子が全く違います。
花の数も全然違います。
レタス
パルト
ねね
昨年と同じ日に初収穫
植物の体内時計は素晴らしい。

ねね150cm、パルト85cmと
ねねは1本の幹から脇目が伸
び、林の様になってます。
6月28日 ねね初収穫。  
ぶどうの房の様に”ねね”が赤くなって
来ました。昨年とほぼ同じ時期です。
今日は22個収穫、近くの孫にもお裾分
け。

パルトは最初の実がまだまだ白いまま
パルトは全然上に伸びず、ねねの半分
位の高さしか有りません。葉が茂って、
下の方は真っ暗です。多すぎる葉を取り
風通しを良くするべきかな?
勢いが強すぎなのか、茎た縦に割れて
いる部分もも有ります。

昨年は今頃、青いミニトマトが200個位
なってたのに。トマトサビダニで幹をカット
今年はどうかな?
7月11日 そろそろ収穫期。  
大玉トマトのパルトの最初の実がそろそろ
赤くなり始めました。 6月10日頃の結実
から約1ヶ月が経ち、大きさは7.5cmに
なってます。一房に大きなトマトが、4個も
なり、支える茎もさぞや大変でしょう。
これだけ大きいと二人で一つあれば朝食
には充分、その日が待ち遠しいです。
通常の栽培法では、多分実を大きくする
為、一房には一つ位しかならせないので
しょう。水耕栽培では自然のままにする
そうですので、間引きはしません。
7月13日 大玉トマト”パルト”も色づく。  
大玉トマトのパルトの最初の実を初収穫。
台風の雨が続いた為、水分を吸って、ひ
び割れてました。ミニトマトも良いですが
やはり実が大きいと、迫力が有ります。
味は普通のトマトでした。最初の実なので
甘いのを期待していたのですが・・・
こんな大きなのが毎日採れると良いです
が、何が悪いのか、この大玉のパルトは
あまり花が咲きません、葉っぱばかり茂っ
て上にも伸びず、少し変わってます。
7月18日 大玉トマト”パルト” 初収穫。  
8月3日 パルトもねねも順調。  
大玉トマトのパルトもミニトマトの
ねねも順調に育ってます。
右の写真は左半分がパルト、
右半分がねねです。4mの幅に
葉が一杯広がって、トマトが見え
ません。毎日ねねを30個位、
採って孫の家と私の家で頂いて
ます。ねねは621個、ぱるとは
10個収穫しました。ぱるとは実
が殆どならず、しっかり味のねね
の後で食べると、水みたいで味
がしません。単為結果と言う事
で植えましたが失敗だったかな?
最近は暑いので、毎日液肥を
60L位吸い込んでしまいます。
幸いにも今年はまだトマトサビ
ダニが発生していない様です。
なぜかミニトマトのねねの葉が元気がないので、30倍の子供科学実験用の拡大鏡を買って来て、
葉っぱの裏を見ると、トマトサビダニかと思っていたのですが、ハダニがごそごそしてました。
「これはいかん。」と慌てて、コロマイトを散布しました。たっぷり散布しましたが、本当に効いた
のか心配でしたので、3日後、再度拡大鏡で除いて見ると、ハダニが動かなくなってました。
多分死骸がそのまま葉っぱにくっついていたのだと思います。卵もありましたので再度散布する必要が
有るのかも知れませんが、出来るだけ、散布を控えたいので、しばらく様子を見る事にしました。
トマト栽培では目の敵にされる、トタトサビダニやハダニですが、これらも自然界ではちゃんとした
役割が有り必要だから存在しているのでしょうね。
8月8日 コロマイト散布。  
毎年お盆と正月は必ず田舎に帰省しますので。水耕栽培の液肥補充を自動的にしないとトマトが枯れてしま
います。今年も昨年色々苦労して作った、水道栓直結の水補充セットを引っ張りだして取り付けました。
もうPLCのプログラムや配線を忘れていましたのでしばらく配線やプログラムを眺め思い出しながらセット
いざ水道栓を開けると、ホースの繋ぎ部分から水漏れがします。ペンチで再度増し締めすると漏水も止まり、
動作確認完了。汗だくになりました。
13〜15日のお盆は田舎で孫と毎日磯遊び。今年は少し面白くなる様。1m位の
釣り糸と短い釣竿を準備、磯の貝やフジツボを割ってエサにし、水中で魚を見な
がら餌を突き出し魚を釣る”水中魚釣り”に挑戦。”ガシラ”、”カゴカキダイ”や
”ベラ”など数種の魚が連れ、40歳越えの息子や孫達に大好評でした。
小2の孫が小さな水泳大会で、2位になったとの事でビデオを見せて貰いました。
孫は水泳教室に通ってて、泳げるのですが、プールは飛び込み禁止で、飛び込
みの経験が無く、”腹ボテ”の飛び込みスタートでした。「チャント飛び込めれば、
1位だったかも知れない。」とのジジばかで、岩から飛び込みの特訓。何度も繰り
返していると、なんとか飛び込みらしくなりました。「これで来年は1位?」の妄想。
夜には、前のお寺で”小さな小さな盆踊り”が有りました。昔は若い人が多く賑や
かでしたが、最近の主役は小さな子供。孫達も1時間半位踊り(真似をして)アイ
スクリームやジュースやお菓子を貰い目を輝かせ、ほおばっていました。9時を
過ぎると、子供が帰り、大人の踊りになりますが、火が消えた様でした。
こんな”ジージと孫の楽しい夏休み”の思い出が出来ました。 夏休みは孫より、
ジージの為に有るのかも?
8月12日 お盆帰省の給水対策とお盆の思い出。  
ミニトマトねねの収穫総数が2000個を越えました。昨年は2000個を達成した
のは10月10日で、約1ヶ月早く達成出来ました。 種まきは同じ頃でしたので、
今年は水耕栽培の液肥槽を3倍位大きくしたのが影響しているのかも知れませ
ん。トマトサビダニやハダニの影響が小さかったのも大きな原因ですが・・・。 
9月10日頃赤い実を殆ど無くなり、青い実が沢山なってますのでこれが赤くなる
まで収穫は減りそうです。
今年は念願の ”3000個突破” が水耕栽培開始から4年目で叶いそうです。
これは、”単為結果”のミニトマト ”ねね” のお蔭で、他の種類では素人の私には
無理だと思います。
一緒に植えている、大玉の”単為結果”パルトは葉っぱばかりねねの3倍位茂ってますが、結実は少なく
期待外れ。 9月10日でやっと80個です。実は大きいですがねねの1/10の200個は欲しいですね。
昨年は4Lの液肥原液で1年持ちましたが、今年はパルトがグングン消費し、5カ月で追加発注しました。
9月5日 ねね2000個達成!  
9月21日 ねね収穫減退。  
ミニトマトねねは
2000個まで順調
でしたが、それ以
降は赤い実が無く
なり、収穫は減退。
現在2300個で、
青い実は沢山なっ
てますので去年の
2600個は超える
と思います。

ねねが止まった後
遅咲きの大玉パル
トが順調に収穫、
118個採れました。
数は少ないですが、
一つが大きいので、
朝食には充分です。
レタスは冬に作れ!。
  レタスは大きく育った外側の葉を取って頂きます。暖かい時や暑い時は2ヶ月位で薹(とう)が立って
  終わってしまいますが、昨年は夏に終わった後、2014年9月の初めに種を蒔き10月から採取を
  始め。2015年4月下旬まで採取して食べる事が出来ました。なんと6ヶ月も頂けました。  
10月17日 ねね3000個収穫達成。  
ミニトマトねねは、9月中旬収穫が減ってましたがその後復活し、 ”ついに3000個を達成”。
朝晩寒くなってきましたがまだまだ青い実が沢山なってます。気温が低いので赤くなるまで時間が
掛かりますが、12月の霜が降りるまで、育ってくれると思います。
それまで3500から4000個取れると嬉しいのですが・・・・
10月21日 まだまだ採れそう。  
ミニトマトねねは今朝96個収穫。
3日間収穫出来なかった為、たくさん採れま
した。
まだ花が咲いて実を付けようとしてくれてま
す。私もそうでしたが、トマトって実を収穫し
た後、お盆過ぎには枯れてしまうものだと
思ってました。あれは、多分目に見えない
トマトサビダニやハダニの為で、本当はもっ
と、長く成長出来るのです。
3000個の次は、4000個目指して、毎朝
トマトと朝の挨拶をします。
ミニトマトねねが
4000個をこえまし
た。昨年の2600個を
大きく越えました。
水槽を120*90cm
に大きくしたのが功を
奏したのかも?

もうすぐ気温が下がり
今年の栽培は終わり
になります。
今年もトマトが毎朝を
楽しくしてくれました。

来年は温室で3月か
ら種蒔きに挑戦か?
11月11日 4000個 オーバー達成!!  
ミニトマトねねは
12月20日栽培を
終了し、食べきれ
ないのをダンボー
ルに保存。
24日に5000個
食べました。
昨年の約2倍採れ
ました。
水耕栽培の水槽を
大きくしたのが功を
奏したのかな?
1粒20円とすると
10万円食べました。
本当かな?
1年目の310個から
想像すら出来ない
結果です。植物の
潜在力って凄いです
ね。もしかしたら
人間ももっともっと
能力が有るのかも?
12月24日 5000個 食べました!!!  
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